Pride Parade

先日の土曜日と日曜日はプライドパレードへ。
たくさんの人がいた。

トロントのダウンタウンがレインボーに。
調べてないから知らんけど、いろんな人がいるってのを表現したいんかな。
世界に一つだけの花のような。
日本で受け入れるのはまだまだ難しいと思う。

トロントは宗教も文化も言語も入り混じって、そんな受け入れざるを得ない状況が文化にある、はず。

ほとんど服着てない人とか、奇抜なアピアランスの人もたくさん。

パレードも水鉄砲を撃つ人や、なんか知らんけど物をばらまく人や、巨大なトラックの荷台がすごい揺れるほど踊ってるグループとか、もちろんEDMつき。

マイノリティーがこうやってみんなと一緒に一部でも共有できるって純粋に素晴らしいなって感じた、勉強にもなった1日だった。

前を向く推進力はとてもすごい!

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ZOU

 

Toronto Island

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先週の月曜日にトロントアイランドへ。
先週、今週はすごい疲れてた。
いろいろ気にやむことも多いし。

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お決まり?の光景。
海じゃなくて、湖なのがとてもいい。
磯臭くないし、風もベタベタしてないし。

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大きい公園。
島全体が公園って感じ。
ビーチもある。
毎回船に乗ってくる船代が痛いけど、きてゆっくりしたいと思える場所の一つになった。

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ちょっと歩けば、こんな気持ちのいい緑道。

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川?のほとりの橋から。
建物が見えずに本当に癒される。

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家も思いの外あったけど、すごい気持ち良さそうな家がたくさんあった。
庭にブランコがあったり、植物いっぱいのお庭だったり。
でも、地下水位が高いのか、ベースメントはなさそうだった。
個人的に建具が可愛い家が多かった気がした。DSCF2881.JPG

帰りの船からぼやけたトロントの中心地。
CNタワーはこう見ると本当にシンボルになっている。
NYとか東京やと、こんな風に思わないと思う。

地震については心配でいっぱい。

ZOU

Toronto ZOO!!

DSCF2821.JPG前から気になっていたZOOへ。
今日はティーチャーがミーティングやスキルアップの為に生徒を休みにして働いているらしい。(真実は知らない)
パブリックスクールの多くも今日は休みらしい。
P.D Dayは(Professional Development Day)らしく、日本も導入すべき。

で、動物園に行くと人が少ないと思ってたけど、やたらと人が多い。
特にちびっこ。
とりあえず、バスで行ったけど、ほとんどの人がZooへ。
天気はあったかいと暑いの中間くらいのちょうどいい気温。
夏には来たくない。

ここ、カナダのZOOはとっても広い。
日本での動物園をどうすべきかの問題なんか、吹っ飛んでしまう。
できる限りたくさんのスペースを与えて、のびのびとさせているところが多々あった。
散歩というより、トレーニングに近いくらい歩いたけど、とっても楽しい。
アフリカ、カナダ、アメリカ、ユーラシア、オーストラリア、ツンドラに別れてて、どこもとっても広い。
レジャーシートをついに買って持って行ったけど、お外で食べることができるようなスペースがたくさんあった。
とてもいいです。
レストランはあんまなかった。
ヒッポ、ゴリラ、オランウータン、ライオン、スノーレパード、ジャガー、モンキー、オオヤマネコ、クロコダイル、カピバラ、フラミンゴ、チーター、シロサイ、キャメル、カンガルー、シマウマ、グリズリー、ペンギン、ポーラーベア、オーストリッチ、バイソン、ハイエナ、トータス、カワウソ、しか、爬虫類や少しの昆虫。

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子供のヒッポ。
餌を食べる姿がとても愛らしい。

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魚。多分熱帯魚。
わからないけど、インスタ映えするような感じ。
インスタしてないけど。

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ジラフ。体が大きいから、スペース与えるのが難しい。
なぜか同じ敷地にクジャクがいた。
草を食べる姿が愛らしい。

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大人のヒッポ。
ずっと寝てた。
一度、寝ぼけたように起きたけど、すぐ寝た。
お尻に顔をつけてオナラをされたらどうするのか非常に気になりました。

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シロサイ。絶滅危惧種。extinction。
説明文とかも何気に勉強になる。
あと、少しだけ、読めるようにもなってる、気がする。

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オーストリッチ。
彼らにしては全力で走るには物足りないだろうけど、日本よりも運とたくさんの敷地が与えられていた。
ちなみに卵のかけらを割らせてもらったけど、厚さ3mm程度ありとても硬かった。
ポッキーよりは確実に硬い。
そこのおっさんに色々教えてもらったし、そこの小屋にチーターの実際の姿の毛皮や鹿の毛皮とかあった。

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グリズリー。
でかい。これに森で会ったら死を覚悟する。
こいつらは鮭を取ることできなさそう。
あと、もう少し、スペースをあげてほしかったな。

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野生のりす。
可愛い。カナダにはたくさん野生のリスがいる。
家の近くは黒いリスがたくさんいるけど、ここでは茶色いリスもたくさんいた。

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フラミンゴ。
美しいけど、とてもうるさい。
色が綺麗。天然でこんなに綺麗な色が出せるってすごい。

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鯨の骨。
妙に説得力がある。

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ポーラーベアのお尻。
ちょうど餌の時間だった。
見てるぶんにはかわいいけど、グリズリーと同じく遭遇したくない。

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キャメル。
いきなり戯れ出した。シュールだった。
可愛いけど、毛が汚い。
ジラフに顔が似てる。

他にもゴリラが妙に悟っていたり、だいたいの動物寝てたり、ペンギンの暑そうな姿が妙に笑えたり、ハイエナがやけに大きくてびっくりしたり、スノーレパードの昼寝姿にキュンとしたり、カンガルーのだるそうな姿に納得したり、スネークの動き方を観察したり、エレファントがいなくて残念だったり、楽しい一日。
とてもいいリフレッシュ。

そのあとは、スカボロタウンセンターへ。
家移ると遠くなって行かないだろうから行ってみる。
結果何もなく、すぐに帰るけど、初めてのウォルマートにワクワクした。
結局スーパー。笑

そんな1日。
NBA Finalみて寝る。

ZOU

Electronic Dictionary

DSCF2812.JPG学校らしき所に本のオブジェがあった。
アーチになってる。
ふとした所にこんなオブジェがあるといい。
無駄かもしれないけど、意図された無駄は無駄じゃないと思う。

今日もミートアップの前に図書館に行ってた。
おっさんが斜め前で新聞読んでた。
おっさんが急に立ち上がって帰ろうとしたけど、なかなか振り返って歩を進めようとしなかった。
そしたら話しかけてきた、「さっきから気になってたんだけど、これはなんだよ。」って。
日本人が当たり前に使っている電子辞書はこちらにはまーったくありません。
全部スマートフォン。
でも、オフラインで使えるし、辞書に特化しているから、カナダ人とブラジル人とコロンビア人には好評。
ブラジル人には英英辞書が入ってる電子辞書を売ってるとこ見つけたら教えてくれと言われる。
文化の違いはおもしろい。

カナディアンは好奇心旺盛で人懐っこい。

今日はクラスで、心理テストのようなものを行った。

韓国、中国、日本出身者はグラマーとかライティングとかの勉強法を好むらしい。
中南米は体を使ったりすることが好きらしい。
体当たりのような?わかんないけど、Kinesthetic。
ここでも染み付いた文化から離れられない。

ZOU

Beer

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Dundas West Festivalに行って、久しぶりにお酒を飲みたくなってので、Beer Storeに行って来た。
風貌がホームレスよりな店員さんにオススメのカナディアンビアーを聞くと、7本くらい持って来て、断ろうにも断れないし、試しに6本買ってみた。
Lagarは苦手なのでAle多めで。
右から2番目の50ってやつが店員さんオススメで、なぜか店の裏から持って来た。
早速これだけ飲んでみたけど
フルーティーでちょーっとだけ苦味があって美味しかった。
次はどれにしようか、というより、いつ飲もうか…だいたい疲れてそれどころじゃない。
今週は最高気温が20℃あたりと少し肌寒い気温が続くし、昨日は雨ってのもあって、体がだるいし、眠い。

今日、3コマ目の授業、トルコ人と先生の正面に座ってた。
いつも通りatendanceを取られてたけど、二人ともなぜか名前が呼ばれず、呼ばれてないと訴える。
もちろんWhy?。レベル変えた覚えもない。というか紙すら手に取っていない。
クラス中が笑ったので、少しだけ人を幸せにできたかもしれない。
それならよしとしよう。
人数が多すぎて、先生が二人を次のレベルの授業にあげていてくれたらしい。
最初はちょっと合わないかもと思ってたけど、辛抱強く付き合ってたら、中々いい先生で嫌いではなかった。
いろんな人がいます。
他の人をもっと受け入れることができるような人になれるよう日々意識しているけど難しい。
明日も頑張ろうと思う。

ZOU

Summer!!

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今日は昼からミートアップへ。
同じ時期に来た人らが、すこーしずつ自分のスタイルを見つけつつあり、マスにいる自分との葛藤がまた始まりそう。
人と会うことは大変だ。でも、おもしろいし、終わったら、自分はもう自分でなくなる気がする。
大勢の人と少し違うかもしれない。と、今になって気づく。
でも、知らないうちは(今も)とても自分が何者かがわからなくて悩むこともある。
それはさておき、言語が趣味の人が多い気がする。しかも、トリリンガル以上。
日本では差異を感じることが少なく、部族も言語もほぼ一つでうまく進んで当たり前の前提があるのではないかと思う。
逆にトロントのようなマルチカルチュアルな都市ではうまく行かないことが前提でことが勧められてるのではないのかな。(ヨーロッパではそんな感じとどこかで聞いた)
だからみんな差異に敏感で、好奇心に繋がっているのではないかなー、とか考えてた。

Anyway.
夕方からDundas Street Festivalへ。
19時でもまだまだ明るく、みんな呑気にロードサイドのオープンテラスでビール飲んだりしている。
2km以上も歩行者天国になり、各所でストリートライブ、大道芸や露店があった。
露店も日本と違った。肉や生パイナップルジュース、
当然、ビールは囲いで囲われた範囲内でのみ飲んでる。
奇妙な光景で、ちょっと寂しいなと思う。
行為を実行するとはこういうことなんだと思って、差異を考えるのが楽しい。
みんな元気です。

また、明日。

ZOU

June!!

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6月。早い!
毎日相変わらず焦ってる。
一歩ずつ進むしかないけど、時間は有限。
人間の最も偉大な発明は死だとジョブスも述べていた。
この年のこの日のこの時間は今この瞬間しかない。
それを意識している人がどれだけいるのだろうか。

今日はウッドバインビーチへ。
日も長くなってきて、20:30でもまだまだ明るいし、金曜の夜ということもあってか、たくさん人もいた。
ビーチバレーコートがあったり、椅子を置いてくれていたり、不躾なこの感じがとても好き。
大事にしてるのか、してないのか…。人間もっと適当でもいいんだよと言われている気がする。
かたや、地下鉄のマンスリーパスはなかなか洒落ていて、毎月絵柄が変わるし、使うときに少しだけ嬉しくなる。

毎週4コマの内、1〜3コマほどプレゼンがあったり、サーベイがあったりするけど、少しずつ来た時との違いを感じることができるようになってきた。
後30日でサバイバルが始まる。
家事をしなくていい後30日、頑張ろう。

英語翻訳は結論、現状効率が悪い。

ZOU